2010年7月18日星期日

关于非诚勿扰的“他人”看法

转帖

从“非诚勿扰”看中国人结婚观之变化

原文("中国人の結婚観に変化?恋愛バラエティー番組が大人気")
转自:cri online, 2010-04-17 13:24:51
http://japanese.cri.cn/881/2010/04/17/163s157324.htm

中国ではいま、視聴者から募集した、複数の若い男女からカップルを誕生させる恋愛バラエティー番組「非誠勿擾(冷やかしお断り)」が大きな反響を呼んでいます。今年1月に放送がスタートして以来、衛星テレビのバラエティ番組を対象とした視聴率ランキングで、数週間連続のトップを記録しています。

番組は、24人の女性らが主導権を持つ「女性の質問タイム」と、男性出場者が主導権を持つ「男性の質問タイム」の2つの部分からなっています。まずは、容姿、学歴、職業、性格の異なる女性らが、出場者の男性をなじったり、ダメ出ししたりし、気に入らないところがあれば手元のボタンを押して自分のランプを消します。次に、主導権は男性へと移り、男性がまだランプの点灯している女性に質問をします。最終的に、気に入った女性がいれば、手をつないでカップル誕生となります。

中国では90年代末にもお見合い番組のブームがありました。湖南省のテレビ局、湖南テレビが1998年に放送をスタートした番組「玫瑰之約」が人気を呼び、全国のテレビ局がこぞって真似をしました。いまから10年以上前の当時、出場者はテレビカメラを前に、どこか世間体を気にした控え目なところがあり、相手に対する条件についても、含みのある言い方が多く見られました。

10年後のいま、80年代生まれ、90年代生まれの若者が結婚適齢期に入りつつあります。不動産市場や教育、医療など、この10年間の変化により、いまの若者たちの結婚観も大きく変化しており、車や家など物質面の条件について、ざっくばらんに語るようになっています。

こうした変化がこの番組のなかには表れています。「一緒にサイクリングに行ってくれるか」という男性からの問いに対し、「BMWの中で泣く方がまっし」と答える女性。それを受けて、「BMWが好きなんだろ。だったら、おれに着いてこいよ」とコメントする、貯金額600万元(日本円でおよそ8153万円)の「富二代(金持ちの親を持つ男性)」。「うちはいくつも家がある」「農村出身の嫁はいらない」と発言する、出場者男性の母親。度重なるつばぜり合いが視聴者の目を引きつけています。

穏やかで控え目な、お見合い時代が終わりを告げ、粗野で無遠慮な恋愛時代を迎えています。そこには、金銭や社会的地位、性別役割、家庭関係など結婚をめぐる価値観を前に、自分なりの答えを求めて彷徨う若者たちの姿があります。

翻译:

中国的一档从观众中征集若干年轻男女进行婚配的综艺节目《非诚勿扰》如今声名大噪。今年1月份开播以来,就在卫星电视的综艺节目排行榜上,蝉联几周榜首。

该节目由24个女生占主动权的“女生时间”和上场男生握主动权的“男生时间”两部分组成。首先,由这些不同容貌,学历,职业,性格的女生,对场上男生品头论足,有不满意的地方即可灭掉手边的灯。然后进入男生环节,由男生向还亮着灯的女生进行提问。最终若有称心女生,则牵着她的手,情侣诞生。

中国90年代末就出现过相亲节目热潮。湖南电视局,湖南卫视早在1998年推出的《玫瑰之约》就名极一时,全国电视台纷纷效仿。10多年前,选手在摄像机前忌于舆论,多少有所节制,评论对方的条件时也很含蓄。

而10年后的现在,80,90后的年轻人都进入了适婚阶段。房地产市场,教育,医疗等,这10多年来的变化,使现今年轻人的婚姻观也大不相同,对于车和房的物质条件等方面的要求,大多直言不讳。

这种变化在该档节目中表现得淋漓尽致。面对男生“和我一起骑单车,好吗?”的问题,有女生回答说 “我更愿意在宝马里哭”。对此,一个存款有600万人民币(折合约8153万日元)的富二代(有钱父母的子女)评论说:“你不是喜欢宝马吗?那就跟着我吧!”还有上场男生称,母亲有言“我们有好几套房子。”“不要农村的媳妇。”。重重“激战”很是吸引观众的眼球。

这宣告了稳重有节制的相亲时代的结束,迎来了粗鲁无顾虑的恋爱时代。这个时代,面对围绕金钱,社会地位,性别比重,家庭关系等问题的婚姻观,很多年轻人在彷徨中寻找着属于自己的答案。

译者:冰与火的神话 ,全文转自:http://article.yeeyan.org/view/155879/118021